卒園児の母達から寄せられた言葉 | ひまわり幼稚園

卒園児の母達から
寄せられた言葉

子どもたちの生活

ひまわりの様子を見たときに
『ここだ!』って直感したんです

長男の幼稚園探しをするために、あちこち見学に回っていたのですが、ひまわりの様子を見たときに『ここだ!』って直感したんです。夫は「幼稚園なんてどこでも同じだろ、君がいいのならそこにしたら」と言ってたけれど、息子がひまわりに通い始めてしばらくしたら、ひまわり幼稚園にしてよかったなと言いました。私は『でしょ!』って胸張っちゃいました。

木のおもちゃはぬくもりが感じられ
とてもいいと思います

初めてここの幼稚園のおもちゃを見た時には、びっくりしました。プラスチックの物はなくて木のおもちゃばかり!高価だから家では揃えられないですもの。木のおもちゃはぬくもりが感じられとてもいいですね。

伸び伸びと楽しんでいていいなぁと思います

子ども達は広い園庭で鬼ごっこや砂場での遊びを伸び伸びと楽しんでいていいなぁと思います。夏には庭用の麦わら帽子被って草履か裸足で遊ぶ子が多く、自然に身体が鍛えられるようです。

ひまわりの子は
コミュニケーション力が高いです

年少、年中、年長の子ども達が交わって遊ぶからか、ひまわりの子はコミュニケーション力が高いと思います。

どの先生にもわが子を知っていてもらえるのは、親としてとても安心です

先生達が園児全員の名前を知っているから、名札をつけるのは入園当初だけです。どの先生にもわが子を知っていてもらえるのは、親としてとても安心です。

公園で出来ない遊びがたくさん出来ることがとてもいいと思います

子ども達の人数の割には、とても広い砂場がある上に黒土を盛った泥山があって、公園で出来ない遊びがたくさん出来ることがとてもいいと思います。

だんだんに自分で洗えるようになっていきます

泥んこになった手足は、年少組の内は先生達に手伝ってもらって洗うのだけれど、だんだんに自分で洗えるようになっていくようです。そういうことが出来るようになっていくのって、とても大事だと思うのです。娘は、小学校に上がってみたら自分の足を洗えない人がいるのだと知って、びっくりしたみたいです(笑)。

ひまわり出身の子ども達は、
動じずに授業に集中しています

クラスの仲間と一緒に製作をしたり運動をしたりする時間もあるけれど、文字や数字の勉強はしないので、正直なところ小学校に上がったらついていけるのかといろいろと心配していました。けれど全く問題はありませんでした。
知らなかったことを教えてもらえるので、授業をおもしろく感じるのでしょう。教室内をウロウロしたり、勝手に廊下へ出ていってしまう友達もいる中、ひまわり出身の子ども達は、動じずに授業に集中しているみたいですよ。

私も絵本が好きになりました

絵本がとても沢山あって、毎日先生が読んで下さるし、自分で選んだ本を家に持って帰る日もあります。子どもにせがまれて読むうちに、私も絵本が好きになりました。

一つの事に夢中になれるところが良いと思います

一つの事に夢中になれるところが良いと思います。とにかく集中力があります。じっくり遊びこめる時間があってそれこそ遊び尽くしてきたから身についた力だと思います。

友達の言うことを聞こうとする姿勢が
身についたと感じます

友達の言うことを聞こうとする姿勢が身についたと感じます。うちの子は、自分のしたいことを仲間に伝えようとするし、友達の言い分も聞けるようになってきたみたいです。自分のことばかりを主張する子や、反対にきちんと自己主張できない子が多い中、ひまわりっ子は貴重ですね。

我が子ながら「すごい!」と思います

ちょっと苦手な友達がいても「ああ、この人はこういう人なんだな」と思うのか、うまく距離をとりながら一緒に過ごしていけるところは、我が子ながら「すごい!」と思います。幼稚園で身に付けた力だと感じます。